ギャザのお話
2005年 06月 12日
こんばんはメッツです。
先ほどの話ばかりだとまるで悪者のようなので
大会であった笑い話を一つ。
とある大会での一回戦。
スイスドロー方式なので負けはおろか
引き分けも許されない戦い。
そこでとあるプレイヤーA(以下Aとする)がいた。
Aはそこそこ古参で優勝もねえるかもしれない
という実力者だ。今回の大会も相当準備したらしい。
Aのデッキはステイシスロックしてミルストーンで
相手のライブラリを削る作戦。
そして一回戦が始まった・・・
対戦相手はちょっと初心者っぽい少年。
しかし次の瞬間Aの顔は凍り付いた。
対戦相手の用意したデッキの数が・・・・
2000枚は軽くある!!!!!!!!
開始の合図は始めると同時にAは審判を呼んだ。
A;こんなのありですか?
審:えと・・・ルールでは40枚以上なので・・
A:上限はないのですか????
審:ないです!頑張ってください!
A:・・・・・orz
初心者くんはもてるカードすべてを持ってきたらしい。
そのデッキというよりタワーといえる異様に
となりの席にいた私は
「なむなむ~~。次回頑張ってね!」
としか言えなかった。
当然試合はタイムオーバーで引き分け。
さらに笑い話はなんとそのタワーには
ランドが入ってなかったらしい
これはホントにあった実話だからオソロシイです。
先ほどの話ばかりだとまるで悪者のようなので
大会であった笑い話を一つ。
とある大会での一回戦。
スイスドロー方式なので負けはおろか
引き分けも許されない戦い。
そこでとあるプレイヤーA(以下Aとする)がいた。
Aはそこそこ古参で優勝もねえるかもしれない
という実力者だ。今回の大会も相当準備したらしい。
Aのデッキはステイシスロックしてミルストーンで
相手のライブラリを削る作戦。
そして一回戦が始まった・・・
対戦相手はちょっと初心者っぽい少年。
しかし次の瞬間Aの顔は凍り付いた。
対戦相手の用意したデッキの数が・・・・
2000枚は軽くある!!!!!!!!
開始の合図は始めると同時にAは審判を呼んだ。
A;こんなのありですか?
審:えと・・・ルールでは40枚以上なので・・
A:上限はないのですか????
審:ないです!頑張ってください!
A:・・・・・orz
初心者くんはもてるカードすべてを持ってきたらしい。
そのデッキというよりタワーといえる異様に
となりの席にいた私は
「なむなむ~~。次回頑張ってね!」
としか言えなかった。
当然試合はタイムオーバーで引き分け。
さらに笑い話はなんとそのタワーには
ランドが入ってなかったらしい
これはホントにあった実話だからオソロシイです。
by yuuyoke
| 2005-06-12 18:22
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